経緯

2018年7月
お茶の水女子大が「トランスジェンダー女性」の入学を許可すると発表

2019年2月
Women’s Action Network において「トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明」への署名が呼び掛けられる

この頃、ツイッターで「トランス女性は女性です」に疑問を呈した多数の女性アカウントが責められ、アカウントを消していった  


2020年6月
作家J.K.ローリングさんが「生理のある人。かつてそういう人たちを表す言葉があったと思うのだけど。Wumben? Wimpund? Woomud?」とツイートしたことがトランスフォビアと受け取られ、以後、TRAからの激しい攻撃を受けるようになった


2020年6月
日本女子大、トランスジェンダー女性の受け入れを発表、その際に「女性を再定義」と言ったため、身体的女性たちからの反発の声が上がった

日本女子大(東京・文京)が2024年度から、戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの学生を受け入れる方針を決めたことが22日までに分かった。数年前から検討を続けていた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60618830S0A620C2910E00/

  

≪上記に関連しての用語≫

※用語はなぜか定義が変わったり、全く新しい用語が生まれる場合もあります。そのため、必要に応じて加筆することがあります。定義が変わることは本来は望ましくないのですが。

ジェンダー

従来的には性役割を意味する。社会的に作れられたものであるジェンダーが、人間、とくに女性を抑圧し生き辛くさせることをフェミニズムは批判してきた。

性自認を意味する言葉はジェンダー・アインデンティティであるが、性役割の意味のジェンダーと混同されることも多い。

トランスジェンダー

生まれた時の性と違う性で生きたい人。トランスセクシャル(性適合手術を受けた人や受けることを望む人)、トランスヴェスタイト(異性装者)などを含むアンブレラターム(包括的概念)である

トランスセクシャル

SRS(Sex Reassignment Surgery:性適合手術)を受けた人、SRSを受けることを望む人

TRA(Trans Rights Activists)

トランス権利活動家。

TERF(Trans-Exclusionary Radical Feminist)

直訳するとトランス排除的なラディカルフェミニストであるが、身体的女性を攻撃するために恣意的に用いられることが多い言葉。言われた側がフェミニストでない場合も多い。