CATEGORY

私たちの声

    • 2023年11月2日
    • 2023年11月4日

    フェミニズムからトランスジェンダリズムへ――キャサリン・マッキノンとその政治的移行(ショートバージョン)

    森田成也 【解説】これは、もともと2023年8月1日にOn the Woman Question向けに英語で書いた論文の日本語版である。若干の修正があるが、内容はほぼ変わらない。これを大幅に加筆した拡張版(ミドルバージョン)は、Academiaの私のアカウントにアップしてある(分量的にショートバージ […]

    • 2023年7月17日
    • 2023年10月17日

    『女肉男食 ジェンダーの怖い話』号外出します、その他。

    1 さて、LGBT法案が通過してしまいました。  手続きの疑問な点や党内で圧倒的だった反対意見については前回の記事で一部分書いています。  で、これからについてです。  まず、衆院、参院、両院で反対を貫いた方、ぎりぎりで賛成に回って法案の防御に関与した方々の名前を覚えておいてあげてください。「女性を […]

    • 2023年6月11日
    • 2023年10月17日

    直接の削除要請が来たら消してしまいます

    笙野頼子です。お邪魔いたします。 ヤフーニュースで千田有紀さんが大活躍していますね。 二度目の国会前デモも行われました。 この女性だけのデモには、きれいなワンコさんが参加しています。主催はこむぎさん、スピーチもしています。 という明るい雰囲気の一方でLGBT法案がいきなり動き始めました。私もなんとか […]

    • 2023年6月7日
    • 2023年10月17日

    「性自認」の法令化に反対する共同声明に賛同を――WANへの没投稿

    2023年6月7日 森田成也  以下は、今年(2023年)の5月7日に「ウィメンズアクションネットワーク(WAN)」に投稿した原稿である。投稿からちょうど1ヵ月が経ったが、何の連絡もなく、またサイトに掲載されてもいないので、没になったと判断していいだろう。そこで今回、FLJのサイトに掲載していただく […]

    • 2023年4月13日
    • 2023年10月17日

    追記

     前回お約束したテーマのうちの一つ、ともかく公開します。もうひとつは少し後で。ていうのもこれ急ぎの案件なので。そう、新法の出来た、今選挙中の杉並区です。  でも杉並区だけの問題じゃないですよ。というのも、この文の大きいテーマそれは--新法と同じだけ大切なその運用方法についてなんですから。ここから皆さ […]

    • 2023年4月5日
    • 2023年10月17日

    「人権モデル」=ウーマンウィズペニス、を肯定する某党へ、最後のメール

     これがその最後のメールです。部分公開します。と言ってもこちらの送信分だけです。お返事はありません。こっちももう期待していません。無連絡で一年、どころか二年は経っているかもしれない私。しかし、皆さんがあまりに気の毒だし、いくら私と縁が切れていても普通あなた方には謝るだろうと思ったので、これが最後だし […]

    • 2022年12月29日
    • 2023年10月17日

    今年も押し詰まってまいりました

     御無沙汰しておりますFLJ読者の皆様、度々の事で申し訳ございません。お待たせいたしました。 両目の工事ついに無事終了致しました。大学病院等で五人の先生のご意見をいただき、結局角膜の最新治療をせずに人工水晶体再建術だけを受け、結果は成功。 少しリスクがあったのですがベテランの先生に担当して頂きまして […]

    • 2022年10月20日
    • 2023年10月18日

    何が左派をトランスジェンダリズム推進へ駆り立てているのかーージョナサン・ハイトの説を手がかりとして

    石上 卯乃  現在トランスジェンダリズム(性自認至上主義)を推進しているのは、日本でも世界の他の国々でも左派だ。だから左派の特徴を見ていくことで、なぜこんなにも強く左派がこれを推し進めているのか、その一端を明らかにしようと思う。  性自認至上主義が短期間で大きな力を獲得したのは、何よりもこれが大国ア […]