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日本共産党

    • 2022年12月29日
    • 2023年10月17日

    今年も押し詰まってまいりました

     御無沙汰しておりますFLJ読者の皆様、度々の事で申し訳ございません。お待たせいたしました。 両目の工事ついに無事終了致しました。大学病院等で五人の先生のご意見をいただき、結局角膜の最新治療をせずに人工水晶体再建術だけを受け、結果は成功。 少しリスクがあったのですがベテランの先生に担当して頂きまして […]

    • 2022年7月5日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(3)

    (3) でも今後は誰に入れるのか?=共産への投票、私はもう出来ない 笙野頼子  共産党が女性を前に立てていかにも女性の味方のような宣伝をしながら、実はけしてそうでないという事、そもそも私に二枚舌、掌返しをした事、そして何の責任も取らず、海外の性自認法の混乱、悲劇を知っていながら、日本だけは大丈夫と原 […]

    • 2022年7月2日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……連載再開プラス

    笙野頼子 (0) すっかり御無沙汰してしまいました。  新刊の校了から五月半ばまで、なかなか病が回復しませんでした。そんな中貧乏対策で健康保険の切替えをするなどの用もあって、杖を付いて出ては病を悪化させ、白内障もたちまち進みました。六月の始め、庭で大きな剪定鋏を脇に挟んでいて転倒、その柄で脇の下を突 […]

    • 2021年10月20日

    ご無沙汰しております。 (笙野頼子さんより)

    笙野頼子 flj読者の皆様へご無沙汰しております 共産党ジェンダー平等委員会より昨年十月にいただいたメールを公開いたします。お読みになったうえで1 この時点と現在とでどのように党の認識が変わったのか2 私や多くの女性たちが届けた事実を、まさに事実として受け止めてもらえたのか等についてお考えくだされば […]

    • 2020年11月24日

    日本共産党さんは「結果の平等」にコミットしてください 赤旗さんは権力と同時に「権威」も監視してください

    私は日本共産党の党員ではありませんが、共産党さんが良しとする価値に共感するところが多々あります。特に、すべての人間は平等であるという考え方は私の信条でもあります。そのような人間からの言葉として、ぜひ日本共産党さんとその機関紙赤旗さんに聞いていただきたいことがあります。

    • 2020年11月6日

    flj読者の皆様へ 

    笙野 頼子 さて、事情説明です。見ての通りこの造語は引用をジェンダー平等委員会が私と共通の認識に基づいて引用したものです。ブログ掲載時この五文字は誰にも迷惑が掛からないように抜いてありました。しかし誤解を解くために今カギカッコを埋めます。すると、見ての通りこれはなりすましの痴漢などという意味であって […]

    • 2020年11月5日

    共産党の見解証拠写真

    笙野頼子 お邪魔いたします掲載していただいた「共産党の見解」の証拠として家のパソコンの画面を写真に撮りました。あれは捏造ではありません。要約です。内容もそもそも、地方の共産党に電話して同じことを告げられた党員の方が複数おられます。なお今回は記事が長くなると読みにくいので、事情説明的な文はもうしばらく […]

    • 2020年10月8日

    科学的社会主義とトランスジェンダリズム

    てんぷら 日本共産党は現行法の「性同一性障害特例法」を改正し、手術要件を撤廃する方針を取っています。私は今年入党したばかりの共産党員であり、不可逆的に生殖能力を失わせるSRS(性別適合手術)は残酷だと考えていたので、特例法改正にも賛成していました。 しかし、ツイッターで女性たちの意見を見るうちに、 […]