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トランスジェンダリズム

    • 2025年1月1日
    • 2025年1月1日

    「小説家」への公開質問状

    笙野 頼子  大半の皆様へ 初めまして、笙野頼子という無名の作家です。一人でものを言いがちな私小説家です。 桐野夏生様、星野智幸様、一部の皆様へ 御無沙汰しております。私のことなどはもうお忘れかと、……。 さて、……。 あなた方はこの署名によって、さらには私からの質問を黙殺す […]

    • 2023年11月2日
    • 2023年11月4日

    フェミニズムからトランスジェンダリズムへ――キャサリン・マッキノンとその政治的移行(ショートバージョン)

    森田成也 【解説】これは、もともと2023年8月1日にOn the Woman Question向けに英語で書いた論文の日本語版である。若干の修正があるが、内容はほぼ変わらない。これを大幅に加筆した拡張版(ミドルバージョン)は、Academiaの私のアカウントにアップしてある(分量的にショートバージ […]

    • 2023年4月13日
    • 2023年10月17日

    追記

     前回お約束したテーマのうちの一つ、ともかく公開します。もうひとつは少し後で。ていうのもこれ急ぎの案件なので。そう、新法の出来た、今選挙中の杉並区です。  でも杉並区だけの問題じゃないですよ。というのも、この文の大きいテーマそれは--新法と同じだけ大切なその運用方法についてなんですから。ここから皆さ […]

    • 2021年9月12日

    『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』

    森田成也 以下の論考は、私が2021年2月10日に『週刊かけはし』の編集部に送った投稿である。2月8日付の同紙に今は亡きふじいえいごさんが病床から書いて掲載された手紙に呼応して書いたものである。彼のこの勇気ある行動を無駄にしてはならないと思い、急いで書いたものだが、結局、『週刊かけはし』には掲載され […]

    • 2021年3月31日

    トランスジェンダリズムを女性への植民地主義として考えてみた

    松谷 マヤ トランスジェンダリズムは身体的女性への植民地主義だ、と考えるといろいろなことがクリアーに見えてくる。 下記は性別を法的に変更することが既に容易になっている諸外国の事例を踏まえてのことなので、「日本はまだそうではない、杞憂だ、言いがかりだ」という人もいるだろう。しかし、日本学術会議の提言の […]

    • 2020年10月8日

    科学的社会主義とトランスジェンダリズム

    てんぷら 日本共産党は現行法の「性同一性障害特例法」を改正し、手術要件を撤廃する方針を取っています。私は今年入党したばかりの共産党員であり、不可逆的に生殖能力を失わせるSRS(性別適合手術)は残酷だと考えていたので、特例法改正にも賛成していました。 しかし、ツイッターで女性たちの意見を見るうちに、 […]

    • 2020年10月1日

    トランスジェンダリズムの問題点

    c71 トランスジェンダリズムとは トランスジェンダリズムとは、性別を自己決定できるという考え方だ。 セルフIDとは、性自認や自己申告を根拠に名乗った性別へ法的にも変更できるようにするという考え方だ。性自認の定義はよくわからない。他人からも見えない。だから、性別の基準にしてはいけない。 トランスジェ […]