- 2021年9月12日
『トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――』
森田成也 以下の論考は、私が2021年2月10日に『週刊かけはし』の編集部に送った投稿である。2月8日付の同紙に今は亡きふじいえいごさんが病床から書いて掲載された手紙に呼応して書いたものである。彼のこの勇気ある行動を無駄にしてはならないと思い、急いで書いたものだが、結局、『週刊かけはし』には掲載され […]
森田成也 以下の論考は、私が2021年2月10日に『週刊かけはし』の編集部に送った投稿である。2月8日付の同紙に今は亡きふじいえいごさんが病床から書いて掲載された手紙に呼応して書いたものである。彼のこの勇気ある行動を無駄にしてはならないと思い、急いで書いたものだが、結局、『週刊かけはし』には掲載され […]
オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」における "最近ではトランスジェンダーの人びとへの差別的言動などにおいても同様によく見られるものです。" という文について、
松谷 マヤ トランスジェンダリズムは身体的女性への植民地主義だ、と考えるといろいろなことがクリアーに見えてくる。 下記は性別を法的に変更することが既に容易になっている諸外国の事例を踏まえてのことなので、「日本はまだそうではない、杞憂だ、言いがかりだ」という人もいるだろう。しかし、日本学術会議の提言の […]
私は日本共産党の党員ではありませんが、共産党さんが良しとする価値に共感するところが多々あります。特に、すべての人間は平等であるという考え方は私の信条でもあります。そのような人間からの言葉として、ぜひ日本共産党さんとその機関紙赤旗さんに聞いていただきたいことがあります。
Twitterアカウント名:とびうお 先日の石上卯乃さんのWANへの投稿によって、この2年ほど紛糾していた「トランス女性」(便宜上この呼称を使用する)問題論争に新たな状況がもたらされた。石上さんの”他称TERF-Trans Exclusionaly Radical Feminist-トランス排除的ラ […]
三重県では新しい条例を準備中で、パブリックコメントを募集しています。 FLJ編集部 「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」のあり方(中間案)です。 こちらで資料をダウンロードできます。https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500 […]
笙野頼子 お邪魔いたします掲載していただいた「共産党の見解」の証拠として家のパソコンの画面を写真に撮りました。あれは捏造ではありません。要約です。内容もそもそも、地方の共産党に電話して同じことを告げられた党員の方が複数おられます。なお今回は記事が長くなると読みにくいので、事情説明的な文はもうしばらく […]
雰囲気だけではなく、この原稿では疑問の内容に焦点を当てて再度話してみたいと思います。「男に間違えられる女性」「女の子っぽくないとされる恰好を好む女性」の安全を考えて。
E.Kimura レズビアンはfemale(生物学的分類における女性)のhomosexual(同性愛)であり、その性愛に性自認/ジェンダーは関係無い。 女性身体者同士の性愛である。 そこへ、女性を自認する男性身体者を含める行為は、レズビアンの権利獲得の歴史や先人達への冒涜に他ならない。日本では表立っ […]