• 2022年12月29日
    • 2023年10月17日

    今年も押し詰まってまいりました

     御無沙汰しておりますFLJ読者の皆様、度々の事で申し訳ございません。お待たせいたしました。 両目の工事ついに無事終了致しました。大学病院等で五人の先生のご意見をいただき、結局角膜の最新治療をせずに人工水晶体再建術だけを受け、結果は成功。 少しリスクがあったのですがベテランの先生に担当して頂きまして […]

    • 2022年10月20日
    • 2023年10月18日

    何が左派をトランスジェンダリズム推進へ駆り立てているのかーージョナサン・ハイトの説を手がかりとして

    石上 卯乃  現在トランスジェンダリズム(性自認至上主義)を推進しているのは、日本でも世界の他の国々でも左派だ。だから左派の特徴を見ていくことで、なぜこんなにも強く左派がこれを推し進めているのか、その一端を明らかにしようと思う。  性自認至上主義が短期間で大きな力を獲得したのは、何よりもこれが大国ア […]

    • 2022年10月14日
    • 2023年10月17日

    「心の性別」の神話ーー性別、ジェンダー、GID

    2022年10月14日 森田成也  ある日、ネット記事を読んでいると、奇妙なニュースが目に飛び込んできた。タレントのヴァニラさんが「フランス人形になりたい」という強い願望を持っていて、総額で3億円も整形手術に費やしたというのだ。記事によると、ヴァニラさんは「私の中のフランス人形像がどうしてもあって、 […]

    • 2022年8月5日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……:追記

    暑中お見舞い申し上げます。 八月は角膜治療と白内障の両眼手術で終わってしまいそうです。 皆様もどうかお体を大切に。 少し気になること、例の教会について、 性自認法推進派の代表的政治家馳浩氏も ここの支援を受けていたのではないでしょうか? 稲田朋美氏が「世界女性連合」で演説していた写真、公式サイトから […]

    • 2022年7月16日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(7)

    (7)ハイデガーの誤用?=自分で考えず仲間に内面を委ねるジェンダーカルト 笙野頼子  ご存じのように、ハイデガーは偉大な哲学者でドゥルーズにも影響を与えています。つまり本人はナチス協力者でもその哲学は有用なので彼の研究は必要であろう、と今もなっている。ただドイツなどではその過去の行い故にか、もうあま […]

    • 2022年7月16日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(6)

    (6)私は『シモーヌ』をアマゾンで取り寄せて読んでみました。一言で言うと? 笙野頼子  反論が出たのを知ったのさえツイッターを見て、というくらいでして。  それは何というか、完全に想定内の御作でした。相も変わらぬ原発推進派にそっくりの言語ですね。要するに、--平気、平気、大丈夫、そんなのしないからね […]

    • 2022年7月16日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(5)

    (5)おや、でもなんか今頃反論出ていますよ李琴峰氏、でもなんか、ちょっと、……。 笙野頼子  この連載の第一回(解題二つ、エッセイと小説について 第一回)で私はこの人の名前を出さず、しかも軽く風刺しただけでした。どうやら読んではいたらしいですね?ただニュアンス伝わってる?  ていうか最初の私の批判を […]

    • 2022年7月16日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(4)

    (4)芥川賞と私、と女千字文 笙野頼子  さて、ここからはすべてせこい話ばかりです(すいません)。  間に謹告が挟まってしまっているのでちょっと判りにくいですが、そうです、今回は例の水上氏でした。とはいえ、……。  ここまでの事件の後、「なんでまだやるの?もっと大切な事が」等言われそうです。でもこれ […]

    • 2022年7月16日
    • 2023年10月17日

    謹告

      笙野頼子  私が長年批判対象としていた政治家が昨日亡くなりました。  今、呆然としています。現実に起こった事なのに未だ、感触がありません。あまりにあっけない死だった事に驚いています。どんな偉い人でも警察は守らないのだと、ここはTPP後の、国家が溶けてしまった後の世界なのだと結局、そう思 […]

    • 2022年7月5日
    • 2023年10月17日

    お元気ですかまたしても、……(3)

    (3) でも今後は誰に入れるのか?=共産への投票、私はもう出来ない 笙野頼子  共産党が女性を前に立てていかにも女性の味方のような宣伝をしながら、実はけしてそうでないという事、そもそも私に二枚舌、掌返しをした事、そして何の責任も取らず、海外の性自認法の混乱、悲劇を知っていながら、日本だけは大丈夫と原 […]